MINI JOHN COOPER WORKS RALLY TEAM.のドライバー、大橋逸夫による車輌開発ストーリーから
レース情報・現地情報など、盛り沢山の内容でお届けします。

ハイランドマスターズ、結果
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高山からgooglemap頼りに東京まで戻ってきました。
中央自動車道が1時間以上の渋滞ということで、気がついたら長野回りのルートになっておりました。

渋滞はほぼなかったんですが、ラリー後の5時間連続走行は疲れます。

さて、ハイランドマスターズですが、
結果5位完走となりました。

ラリー会場には
86レース用のタイヤを履いている車がいっぱいいます。
86レース用は205/55R16というタイヤサイズです。
僕らが使っているホイールは17インチ
タイヤサイズは225/45R17です。
外形はほぼ同じです。

ダンロップタイヤに限って言うと
この2つのタイヤは大きく違いまして
17インチはジムカーナとサイドウォールに記載されています。
つまり、ジムカーナ用のタイヤ。

ジムカーナという競技は
短い距離を数分で走り
タイヤを温めることもあまりできず
その瞬間にタイヤのパフォーマンスを出す競技

ラリーは長いと10㎞以上のステージを走ります。
今回、SS1とSS2の間はわずか数キロ
合計すると15㎞くらい連続して走行することになります。

要は・・・
察してください

と、いうことで
頑張ってみましたが
結果5位となりました。

前回北海道で壊れたエンジンマウントを補強して
レスポンス、ダイレクト感とても上がりました。

よく言う話ですが、車のチューニングはトータルバランス
一部分を強化してもダメでむしろほかにしわ寄せがいくことがあります。
今回はミッションマウントにそのしわ寄せがきました。

2日目午前のループを終え、
サービスに戻り、
”エンジンをかけるときにエンジンが揺れてどこかに干渉する音がわずかにする”と
メカニックの福ちゃんに伝えます。
基本的なメンテナンスを終え
念のためにミッションマウントを確認します。
なんと、またもや割れているではありませんか。

サービスは残り6分。。。

続く