MINI JOHN COOPER WORKS RALLY TEAM.のドライバー、大橋逸夫による車輌開発ストーリーから
レース情報・現地情報など、盛り沢山の内容でお届けします。

困った、協力者募集中です。

こんばんは

本日Studieさんより車を受け取ってきました
アライメント作業等はもちろん問題なく、
エアバッグの警告灯を消すのに深夜2時近くまで奮闘していただいた模様です
ユニット不良と言うエラーが出ておりまして、これはさすがのスタディさんも
いかんともしがたいという判断になりました。
ユニット交換?コーディングのし直し?どちらかで治る気がします。
Studieの皆様本当にありがとうございました。m(__)m

先日テストの際にテストドライバーとして協力してくれた佐々木雅弘
彼もSuper耐久のチャンピオンを取っているだけあって
&見た目と違いとても理論的なわけですが

最近の車はちゃんと電子制御をコントロールしないと
いきなり走行中にフルロックしてクラッシュとかありますよ、と。

電子制御はなにか起きた際に全てアラートを運転手に出すのではなく
その状態を蓄積していって、”もう無理”ってときに
アラートを出すのだと

つまり、アラートを出すときには色々な通常では考えられない細かいトラブル?が蓄積していっている状態で
ほんとにダメだと判断された時には前述のように車両を安全に止めるためにフルロックすることがあるんだと。

いやはや、そういうことだと、一つ一つのコーションランプがとても重要なわけで
症状が出た時には遅い?みたいな感じですね、きっと。

なんだか、メーカーが作った車との騙し合いみたいな状況に聞こえるのですが
市販車ベースの車で通常のカスタマイズでどこまで出来る?
っていうのはメーカーの考える車の作り方の方向性に真っ向から反対せずに、
より、高いレンジのシチュエーションでも使えるようにするということなのですよね。
安全性を最大限に考えて開発している現在の車が、
レーシングスピードでもきちんとその機能を果たしてくれるなんて
すごいことじゃないですか。

帰り道、ちゃんと車速センサーを取ったはずが、
実際のスピードとタブレットの表示スピードがずれていまして、それも半分くらい?

で、補正をかけたんですけど、こんどは走行速度100km/hでタブレットでは200km/hで走行していることになっていたり
車もはじめての車、タブレットも初めてのWindows端末(入夏さん、ありがとう!)
これ、やっぱり色々苦労するのも楽しいですよ。(関係者の皆様すいません)

で、表題の募集なんですけど
4月の2日にキャロッセさんに本番車を移動しなきゃいけないんですが
そのサポートドライバー(ちょっとタイヤとかものせて行ってくれて、帰りに僕を乗せて帰ってくれる人)を
ボランティアで募集してます。まじで。
自分だけでできることはなんとかなるんですけどね・・・

あ、今日
日刊自動車新聞さんに掲載されましたみたいですよ。
今月号のENGINEにも掲載されているとか?(見本紙ほしいなぁ)

ロニーと同列だ!w