MINI JOHN COOPER WORKS RALLY TEAM.のドライバー、大橋逸夫による車輌開発ストーリーから
レース情報・現地情報など、盛り沢山の内容でお届けします。

若狭ラリーDay2は思ったより早く更新
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Day1に続いてDay2です。
天気は晴れ。

Day1での不甲斐なさにより、スタート時間が遅くなったDay2ですが、
朝から高速ステージのRainbowを2回、その後SSSを一回走るというアイテナリー

気を取り直してレインボーに向かいますが、
やはり朝から水温が上昇
SSがスタートしてコーナリングは明らかに前日よりも良くなったものの
残念ながら自由に向きを変えるところまでは至っておらず
更にやはりブーストが上がらないので立ち上がり、上りがとても辛い。

残念なことに次のSS11はコース内に車両がストップしてスルーとなり
ハイスピードコースでの車両確認は終了。
せっかくの有料道路の2車線は色々試せるので残念でしたが。
大樹に怪我がなくてよかった。

SSSを走ってサービスに戻ります。

こちらも多少タイムアップですが
サービスではもう試せるアイテムがないので
減衰だけいじってSS12に向かいます。

やはりこのステージのように路面が荒れているところでは、車の挙動がかなり不安定
つい、手抜き抑えて走ってしまったので
またもタイム差は広がります。

SS13FURUSATO、ここで事件が。三浦コ・ドライバー盛大にロストw 約2km?
恐らく今までよりもかなりハイペースで前半走行したため?ペースが合わなくなった?なんてことはないか笑

本人も原因がよくわかってなかったですが、
運転している僕はロストした地点から先、へんてこなギャップがいくつかあることだけしか覚えてない(&ブラインド)のでおっかなびっくりでございました。

とは言え、FURUSATOを無事に走りきり

最後のSSSへ向かいます。
三浦コドライバーあまりのショックに放心状態となり意識を失ったのか?途中リエゾンでの方向の指示が無くなることがありましたが、最終SSのPlayparkに到着して最後のスタートを待ちます。
わずか600mとは言え、タイムアップできるのは数秒(コンマ数秒)失敗すると数十秒なので
気を抜くことはできませんし、第一ギャラリーの方がいらっしゃるわけですから、ね。

と言う感じで最終SSSもちょっと新しいことを試しながらも(タイムアップの方向のテストではないのですが)コンマ1の前のステージより遅いタイムでフィニッシュとなります。

今回の若狭ラリーはこんな感じでした。

イケてない結果では有りますが、MOP(MINI Owners Programme)の方々は楽しんでくれたようでした。
これがラリーのいいところですね。ご自分たちが好きなMINIがラリーに参戦しているところを
間近で見れるって楽しいんじゃないかな?と思います。僕らも楽しんでもらえるために色々なことを主催者の方を巻き込んで実現できるようにしてます。主催者の方も、新しいことをやることにすごく積極的に取り組んでくれます。
できればもっとたくさんのMINIオーナーの方に参加していただきたいですね。

次戦の洞爺の前に6月21日のTRDラリーに行きます、もちろん本番車で。
ゼロカーやりますので、よかったらお近くの方でお時間があれば見に来てくださいね。
グラベル初走行になりますので、お楽しみに。