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MINI JOHN COOPER WORKS RALLY TEAM.のドライバー、大橋逸夫による車輌開発ストーリーから
レース情報・現地情報など、盛り沢山の内容でお届けします。

悔しい、、、です

いろいろ悔しいです

そして、勝田さんのデイリタイヤの原因になってしまった可能性があることも
申し訳なく

すいませんでした。勝田さん、足立さん。チームメイトの皆様、及び関係者の皆様。
心からお詫びいたします。

車載カメラを見返してみました

三浦くん:R7 into R4
大橋:R4?
からのクラッシュ

下りのR7のコーナーからR4のコーナーに対してブレーキかけながら、ギャップに入り
予想外の収束の悪さにグリップする場所を探すソーイングとともに踏み直し&
ブレーキングを続けるも、減速はしているのですが希望する制動とはならず・・・ギャップを超えた時の
ボディの浮き上がりに対してABSが反応し、ブレーキがABSにコントロールされる状態になってしまったのですね。

レッキの際も、今までにないブレーキフィーリングの良さを感じていたんですが。。

もちろん競技にABSを残しておくのは良くないのですが、
なかなか簡単に使用変更できないのです。

今回もアドバイス(と推測?)はたくさん頂いたのですが
DSCとABSのユニットがどう密接に組み合わさっているのか?
そこでセンターデフはどう働いているのか?
なんですよね。

グラベルのステージになれば
今よりさらにシビアな状況になります

まっすぐブレーキをかけることはあまりなく
姿勢を作ってからのブレーキングになることも多々あるかと。

さて、どうしたものですか?